第11回 歌音サロンコンサート Q&A

9月17日㈰に開催する「第11回歌音サロンコンサート ~Viva! Italia!~」。

出演者のお二人、テノールの松岡幸太さんとピアノの松井理恵さんに質問形式のインタビューに答えていただきました。


Q1 お二人に質問です。お互いの印象を教えてください。

松岡:音楽性がとても多彩で、キラキラした音がとても印象深かったです。

松井:ザ・テノールという感じ。いつも全力で歌っている印象。


Q2 お二人に質問です。歌とピアノのコンサートの魅力は何ですか?

松岡:音楽のキャッチボールというか、こう歌いたい! と演奏したらそれに対して必ず反応が音楽で返ってくる、その時にしかない音楽の共有が魅力です。

松井:とても難しい質問です(笑)

なんでしょうか…時間をください


Q3 お二人に質問です。今回のコンサートのテーマは「Viva! Italia!」ですが、イタリア曲の特徴や魅力、印象をお聞かせ下さい。

松岡:とにかく音楽が華やかです。単純に聴きやすい。そして、声があってこその音楽です。

松井:情熱的です。あと、特にイタリアの歌は、他の国の音楽に比べて非常に伸縮の多い音楽だと思います。ぜひ来場して聴いて確かめてください。


Q4 松岡さんに質問です。松本にいらっしゃったことはありますか? 松本の印象は?

松岡:松本は今回初めて訪れます。お城が好きで松本城は人生で一度は行って見たかった場所です。


Q5 お二人に質問です。第11回歌音サロンコンサートの見どころは何ですか?

松岡:明るい音楽と美しい旋律、そして声とピアノの競演をお楽しみください。

松井:松岡くんと一緒です。

それと、今回から会場にグランドピアノが入りましたので、奥行きのあるピアノ伴奏ができると思います。こちらにもぜひ注目してください。


Q6 最後に、メッセージをお願いします。

松岡:真っ向勝負で精一杯演奏します! どうぞよろしくお願い致します!

松井:テノール歌手の生声を目の前で浴びてください!!


当日券もございます。ぜひ、会場でテノールとピアノの旋律をお楽しみください。

おまちしています!!


音楽工房F&E

“音楽を身近に、わかりやすく”をモットーに、子どもから高齢者まで幅広い年齢を対象とした参加・体験型音楽イベントを、長野県を中心に企画・開催しています。F&Eとはシューマンが空想した新しい芸術活動を推し進める団体“ダヴィッド同盟”の一員であるフロレスタンFlorestanとオイゼビウスEusebiusの頭文字であり、既存の枠に囚われない時代に則した音楽表現・活動を目標とする想いが込められています

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