第12回 歌音サロンコンサート Q&A

2018年1月14日㈰に開催する「第12回歌音サロンコンサート 迫力の連弾!! ピアノdeカーニバル」。

出演者のお二人、ピアノの小熊一輝さんとピアノの松井理恵さんに質問形式のインタビューに答えていただきました。


Q1 お二人に質問です。お互いの印象を教えてください。

小熊:とっても話しやすい。頭脳明晰でマニアック(笑)

松井:ピアノが本当に上手です。普段は穏やかなところしか見たことがない。

怒ったことなさそう(笑)


Q2 お二人に質問です。連弾の魅力はどのようなところですか?

小熊:自分以外の音をすぐ近くで聴けるところ。一人では出せない音量や音域を使えるところ。

松井:同じくです。それから、隣にいるわりにはタイミングを合わせたり、バランスを考えるのが難しい。


Q3 小熊さんに質問です。松本にいらっしゃったことはありますか? 松本の印象は?

小熊:長野県が初めてです!


Q4 お二人に質問です。第12回歌音サロンコンサートの見どころ、聴きどころは何ですか?

小熊:なかなかない連弾のみのコンサート。しかも近い距離で聴けるので迫力満点だと思います!

松井:2017年の秋に会場にグランドピアノが入り、とにかくそのピアノの可能性が最大限引き出せる企画がしたくて、ピアノ連弾の回にしました。グランドピアノの響きの豊かさをぜひ体感していただきたいです。


Q5 最後に、メッセージをお願いします。

小熊:みなさまと一緒にピアノ連弾の世界を存分に楽しみたいと思います! よろしくお願い致します。

松井:連弾だけのコンサートは私にとっても初めてで、挑戦でもあります。名曲を揃えてお待ちしています!


音楽工房F&E

“音楽を身近に、わかりやすく”をモットーに、子どもから高齢者まで幅広い年齢を対象とした参加・体験型音楽イベントを、長野県を中心に企画・開催しています。F&Eとはシューマンが空想した新しい芸術活動を推し進める団体“ダヴィッド同盟”の一員であるフロレスタンFlorestanとオイゼビウスEusebiusの頭文字であり、既存の枠に囚われない時代に則した音楽表現・活動を目標とする想いが込められています

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