【Q&A】第18回歌音サロンコンサート「ピアノで奏でる子どもの世界」にご出演のピアニスト、羽田詩織さんと松井理恵さんにコンサートに関する質問をしてみました。


①どんな子どもでしたか?

羽田:外遊び大好き。

生まれは戸隠だったので、庭の裏には畑と山があり、毎日駆け回っていました。

性格は学校では大人しく、家ではおしゃべりな内弁慶😅未だにそうです(笑)

松井:物を作ったり、書いたりするのが好きだったように思います。手芸したり、絵を描いたり、自作の物語書いたり。今とやってることあんまり変わりませんね笑


②ピアノや音楽との出会い、きっかけを教えてください。

羽田:幼稚園で先生がピアノを弾く姿を観察しては、音を覚えて家のおもちゃのピアノで再現していました。それを見た母がびっくりしてピアノを習うことに・・・。

父が持っていたクラシックのCDを勝手に聴いて、あれもこれもいつか弾きたい!と夢を膨らませていました。

松井:すごく近所にピアノの先生がいて、4歳くらいの時に習いに行きました。小さい頃から耳コピが好きで得意でした。CMの曲、スーパーで流れている音楽、ゲームの音楽、ポップスなど全部自分でまず聴いた通りに弾いてみたくなり、カセットレコーダーで録音してよく遊びました。


③今回のコンサートの聴きどころは?

羽田:今回はシンプルで少ない音数の中にも風景や映像が思い浮かぶような曲が多いです。

音楽によって引き出されるイマジネーション、心の動きを存分に味わっていただきたいです。

松井先生との華やかな連弾もお楽しみに♪

松井:子どもの様子を表した愛らしい曲や、子ども時代を懐かしく思い出すような曲、そして現在「子ども」でいらっしゃる方にわかりやすく通じるような曲も選びました。皆さん「子ども時代」を通ってきているので、幅広い世代が聴いても共感できる内容だと思います。

私たちの子ども時代も振り返りながら、の楽しくて貴重な(?)トークも予定しています!ご期待ください!!


④皆さんにメッセージを

羽田:ピアノの良さを改めて感じていただけたら嬉しいです。皆さんと楽しい時間が過ごせますように♪

松井:久しぶりの松本でのコンサートでワクワクしています。私も童心に戻って楽しみたいと思います!



コンサートは2024年3月24日です!詳細はこちら↓
ご来場お待ちしております!


音楽工房F&E

“音楽を身近に、わかりやすく”をモットーに、子どもから高齢者まで幅広い年齢を対象とした参加・体験型音楽イベントを、長野県を中心に企画・開催しています。F&Eとはシューマンが空想した新しい芸術活動を推し進める団体“ダヴィッド同盟”の一員であるフロレスタンFlorestanとオイゼビウスEusebiusの頭文字であり、既存の枠に囚われない時代に則した音楽表現・活動を目標とする想いが込められています

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